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久枝大使の動き(2013年10月~11月)

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10月2日,久枝譲治大使は,インフラ・オマーン2013(国際博覧会)に出席するため当地を訪問中の日本代表団を公邸に招き,日・オマーン関係の現状に関する講話を行うと共に,懇談しました。


10月8日,久枝譲治大使は,ムハンマド・アル・ムカッダム=スルタン・カブース大学歴史学科長,(写真前列左から2番目)他同大学の教授らを公邸に招き,意見交換を行いました。



10月10日,久枝譲治大使は,マスカット日本人学校(補修授業校)の石黒一夫・日本人学校校長ご夫妻(前列中央)を公邸に招き,マスカット日本人会の役員を交えて懇談しました。日本大使館は,日本人学校が当地在留邦人の経済活動を支える重要な役割を果たしていることにかんがみ,支援を行っています。


10月23日,久枝譲治大使は,イスマイリー投資促進輸出振興庁長官と会談ました。同長官は,元JICA研修生で,JICAオマーン同窓会長も務めた知日派です。



10月28日,久枝譲治大使は,オーストラリア,マレーシアをはじめ各国からオマーンに派遣された大使を公邸に招き,意見交換を行いました。



10月31日,久枝譲治大使は,講演のため当地を訪問中の高須幸雄・国連事務次長(管理担当)を公邸に招き,懇談しました。高須さんは、国連をはじめとする国際機関に長い経験を有し,我が国の国連大使を務めた職業外交官です。



11月10日,久枝譲治大使は,オマーン外務省においてアラウィ外務大臣と会談しました。



11月11日,久枝譲治大使は,オマーンの統治王族(サイード家)タルート家のナドラ王女及び弟のサイード殿下を公邸にお招きし,懇談しました。ナドラ王女は、日本文化への造詣が深く、日本語を学び、漫画やアニメが大好きで、日本大使館の文化行事にも熱心に出席して下さいます。



11月12日,久枝譲治大使は,ニズワ大学を公式訪問し,アーメド・アル・ラワヒ学長と懇談すると共に、教職員や学生を前にスピーチを行い、図書寄贈式、日本のポスター・商業写真展等「日本祭」の諸行事に出席しました。

  

11月14日,久枝譲治大使は,オマーン外務省のバドル事務総長(前列中央)ほか「中東淡水化研究センター(MEDRC)」の加盟国大使等を公邸に迎えて懇談しました。 MEDRCは、中東和平促進の観点から我が国が中心となって1996年にマスカットに設立された国際機関です。海水淡水化は、水源の乏しい中東地域において特に重要な技術であることから,我が国は積極的に協力しています。



11月18日,久枝譲治大使は,アフマド・アル・シュヒー地方自治・水資源大臣と会談し、日本政府のインフラ輸出政策やJICA による有償技術協力等について説明すると共に、両国間の今後一層の協力促進等について話し合いました。



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