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久枝大使の動き(2014年4月~6月)

その他の時期


4月2日,久枝譲治大使は,イスマイリー投資促進・輸出振興庁長官と会談しました。写真は,大使から,1月の安倍総理訪問の際の同長官と総理の写真(総理直筆サイン入り)を同大臣に贈呈しているところです。




4月5日,久枝譲治大使は,オマーンを訪問中の尾身幸次・元財務大臣と共にザワウィ国王顧問邸を訪問し,懇談しました。写真は,午餐会の模様で,左から尾身元財務大臣,ザワウィ国王顧問,久枝大使です。




4月9日,久枝譲治大使は夫人と共に,公邸において恒例の「女性のためのジャパンデイ」を開催し,当地の女性団体の代表や外交団を対象に,書道,折紙,日本食(巻寿司)のワークショップなどをはじめとする日本文化紹介行事を実施しました。

写真①歓迎スピーチをしている大使。 写真②書道ワークショップの模様。
写真③公邸シェフによる巻寿司ワークショップ。 写真④日本食ランチの模様。
 

4月10日,久枝大使夫妻は,オマーン外務省の招きにより各国大使夫妻らと共に,ドゥクム経済特区を視察しました。

写真①ヤハヤ経済特区公社会長(右),ヴェルムラン同公社商務部長(左)らと懇談する大使夫妻。

写真②夜のドゥクム港を視察する大使夫妻。


5月12日,久枝譲治大使は,ユネスコ・グローバル教育会合に出席するため当地に出張中の日本政府代表団を公邸に招き,同会議の今後の方向等について意見交換しました。




5月15日,久枝譲治大使は,オマーン日本人学校(補習授業校)の石黒一夫校長(大使の左)ほか関係者を公邸に招き,懇談しました。日本人学校は,日本人が家族と共にこの地に生活し,経済活動を営んでいく上で極めて重要な役割を果たしており,日本大使館は可能な限りの支援を行っています。




5月18日,久枝譲治大使は,湾岸諸国の人気女性月刊誌「The Woman」のバアラ編集長(写真左から2番目)ほか関係者を公邸に招き,懇談しました。同誌は,久枝緑大使夫人(中央)のインタビュー記事のための取材を行いました。




5月25日,久枝大使夫妻は,サアド・バフワン=OTEグループ会長(諮問議会議員)の招きによりスバル自動車の新モデル発表会に出席しました。技術立国であり貿易立国である日本の大使にとって,このような行事に出席し,日本企業の活動に協力することは重要な責務です。

(写真①サアド会長と共に新モデルWRX STIの横でポーズを取る大使夫妻。

写真②同じく新モデルWRXの横でポーズを取る大使。


5月25日,久枝譲治大使は,JICA(独立行政法人国際協力機構)の調査団をオフィスに迎えて懇談しました。JICAは、ODA卒業国であるオマーンなどアラビア半島の産油国を対象に「コストシェア技術協力」(有償技術協力)を拡大中であり,この調査は,オマーンにおけるニーズを調査するため派遣されたものです。




6月7日,久枝譲治大使は,本年4月に訪日した「オマーン・日本学生フォーラム」の学生及び関係者を公邸に招き,訪日報告会を開催しました。




6月15日,広島市を訪問中の久枝譲治大使は,松井一實・広島市長を訪ね,日オマーン間の交流の一層の促進に向けて協力を要請しました。広島市は20年間にわたってオマーンとの間で密接な交流を積み重ねてきています。




6月15日,久枝譲治大使は,夫人と共にオタフクソース株式会社(広島市)の佐々木尉文会長(写真右)及び佐々木照雄相談役(同左)を訪問し,日オマーン間の交流の一層の促進に向けて協力を要請しました。オタフクのお好み焼きソースは,中東諸国の主要農産物であるデーツ(なつめやし)が使われていることで知られています。




久枝譲治大使は,夫人と共に6月15日,広島市の安東公民館を訪問し,広島オマーン友好協会の福島和宏会長(大使の右)ほかと懇談しました。同友好協会は,1994年,第12回アジア競技大会が広島で開催された際「一公民館一国応援運動」がきっかけで生まれたもので,東京以外でオマーンとの交流を継続的に行っている唯一の民間団体として知られています。このような交流が一般市民により熱心に続けられていることは,大変有難いことです。




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