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久枝大使の活動(2015年10月~11月)


その他の時期


  11月16日,久枝譲治大使は,ラーウィア高等教育大臣を訪ね,離任の挨拶をすると共に,日オマーン関係等について意見交換しました。



  11月15日,久枝譲治大使は,当地フランス大使館を弔問し,13日にパリで起きたテロ事件の犠牲者を悼んで記帳しました。




  11月12日,久枝譲治大使は,スナイディ商工大臣を訪ね,離任の挨拶をすると共に,日オマーン経済関係等について意見交換しました。




  11月12日,久枝譲治大使は,当地外交団らと共に,サッカーの国際親善試合「オマーン対ニュージーランド」を観戦しました。久枝大使は,大のサッカーファンで,当地外交団の中で最も頻繁に国際試合を観戦する大使として知られています。写真は,左から,在マスカット・ニュージーランド名誉総領事,在サウジアラビア・ニュージーランド大使,久枝大使です。




  11月9日,久枝譲治大使は,オマーン外務省主催の送別会に招かれて出席し,同外務省及び当地外交団代表らと懇談しました。写真は,大使がダルマキ外務省アジア局長より,記念のハンジャル(オマーン伝統の装飾用短剣)の贈呈を受けているところです。




  11月9日,久枝譲治大使は,オマーン外務省主催の送別会に招かれて出席し,同外務省及び当地外交団代表らと懇談しました。写真は,大使がダルマキ外務省アジア局長より,記念のハンジャル(オマーン伝統の装飾用短剣)の贈呈を受けているところです。


(写真1)レシービング・ラインでゲストを迎える大使夫妻(左端)。
(写真2)スライドを見せながらお別れスピーチをする大使。 (写真3)マッキー元経済大臣。
(写真4)オマーンの女性王族の中でも屈指の日本好きであるナドラ・アル・サイード王女(大使の左),及びサイーダ・アル・サイード王女の姉妹(その左)。 (写真5)日本ファンクラブの会員のニズワ大学の女子学生達。


  11月8日,久枝譲治大使は,フタイシ運輸通信大臣を訪ね,離任の挨拶をすると共に日オマーン経済関係等について意見交換しました。





  11月4日,久枝譲治大使夫妻は,オマーン日本人会の役員会主催の送別会に招かれて出席しました。




  11月3日,久枝譲治大使夫妻は,ズベール国王顧問(国家経済担当)主催の送別晩餐会に招かれて出席し,各界の名士らと懇談しました。


 



  11月2日,久枝譲治大使夫妻は,オマーン人有識者,当地の外交団等を公邸に招いて,日本の食文化紹介行事「寿司パーティ」を開催しました。ゲストは,寿司等に関する大使のスピーチを聞いた後,公邸料理人が目の前で握る寿司の味を楽しみました。


 


  10月29日,久枝譲治大使は,オマーン日本人学校の中野信哉校長ほか日本人会幹部を公邸に招いて懇談しました。日本人が異郷の地で地下強く経済活動を営んでいく上で,子弟を安心して通わせることができる日本人学校の存在は不可欠です。日本大使館は,このような考え方に立って,日本人学校を全力で支援しています。




  10月26日,久枝譲治大使は,ズベール国王顧問(経済計画担当)を訪ね,離任の挨拶をすると共に日オマーン関係等について意見交換しました。




  10月25日,久枝譲治大使は,日本・湾岸食糧基金設立署名式に出席し,祝賀スピーチを行いました。この基金は,我が国と湾岸諸国(GCC)が各々農産物の輸出促進及び食糧安全保障の見地から共同出資して設立するもので,GCCの中ではオマーンが最大の出資者となっていることから当地でセレモニーが行われることになったものです。オマーン側からは,スナイディ商工大臣,サジュワニ農水大臣ほか関係機関が,日本側からは最大の出資者であるみずほ銀行ほか関係機関の代表が出席しました。


(写真1)スピーチを行う久枝大使。 (写真2)スナイディ商工大臣(左)及びサジュワニ農水大臣(中)と懇談する久枝大使。


  10月24日,久枝譲治大使は,オマーンを訪問中のみずほ銀行の代表団を公邸に迎え,最近のオマーン情勢その他について意見交換しました。写真は,前列左から,中村康佐・同銀行副頭取,野上野上義二・同顧問(元外務次官,元駐英国大使),久枝大使です。




  10月22日,久枝譲治大使は,「砂漠に創った世界一の学校」の著者として知られるスワーダ・アル・ムダファール(旧日本名:森田美保子)さんを公邸にお迎えし,日本人会の幹部を交えて懇談しました。スワーダさんは,現在も日オマーン交流の発展に精力的に取り組んでおられます。


 




  10月19日,久枝譲治大使夫妻は,日本ファンクラブの5人のメンバーを公邸に招いて懇談しました。この5人は,いずれも日本の漫画やアニメから日本語に興味を持ち,勉強を始めた女性達で,2012年に日本ファンクラブが創設されて以来最も熱心なメンバーとして様々な活動に参加しています。写真は,近くオマーンを離れる大使夫妻との別れを惜しんで,5人から大使夫妻に記念品を贈呈しているところです。




  10月15日,久枝譲治大使は,オマーン日本人会の子供達を連れて,当地に滞在中のサッカー日本代表チームの練習を見学すると共に,選手達を激励しました。


子供達と日本代表チームの記念撮影。

ハリルホジッチ日本代表監督と久枝大使夫妻。 香川真司選手と久枝大使。



  10月8日,久枝譲治大使は,大仁邦弥・日本サッカー協会会長らと共に,2018年FIFAワールドカップ・アジア2次予選の「日本対シリア戦」を観戦しました。日本は,3対0でシリアを破りました。


控室で試合開始を待つ大仁会長と大使夫妻。
     


  試合終了後,大仁会長と共にピッチに降りて本田圭介選手の活躍を称えて握手する久枝大使。
本田選手は,この日日本の初得点となるPKを決めました。
ハリルホジッチ日本代表監督。 本田圭介選手。


同じく岡崎慎司選手。
岡崎選手は,2点目のゴールを決めました。
  



  10月8日,久枝譲治大使は,日本サッカー協会(JFA)関係者,フジテレビ関係者,当地日本人会の代表を公邸に招き,シリア戦における日本の勝利,及び田嶋幸三JFA副会長のFIFA理事就任を祝う会を開催しました。


前列左から音楽家の城さん,鬼一さん,宗本さん(この三人は,お祝いの音楽としてベルディ作曲の「乾杯の歌」を演奏しました),大仁会長,田嶋副会長,大使夫妻。 今回のシリア戦実施への日本大使館への協力のお礼として,大仁会長から記念品(日本代表監督及び選手全員のサイン入り公式ユニフォーム)の贈呈を受ける久枝大使。


  10月6日,大使公邸において,日本の若手女性音楽家三人によるサロンコンサートが行われ,当地の政財界,外交団,メディア,音楽関係者などが参集してメンデルスゾーン,ショパン,サン・サーンス,ロッシーニなどの作品を鑑賞しました。


左から大使夫人,鬼一薫さん(ソプラノ),宗本舞さん(フルート),城沙織さん(ピアノ),久枝大使。

熱演する三人の音楽家。彼女達は,いずれも神戸女学院大学音楽学部の卒業生で,
オマーンでの公演は2012年に続いて2回目になります。

出席者の方々との記念撮影。
前列中央,鬼一さんと宗本さんの間に立つ男性は,この日の主賓,ムハンマド・ズベール国王顧問(国家経済担当)です。



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