|
![]() |
1月11日,久枝譲治大使は,マスカットにて開催中のGCC鉄道セミナーに出席するため当地に滞在中の日本代表団を公邸に招き,当地の日本企業関係者を交えて懇談しました。 |
1月16日,久枝譲治大使は,日本人会及び日本人学校の合同運動会に出席し,参加者を激励,応援すると共に,開会の挨拶,商品の授与等を行いました。 |
1月20日,久枝譲治大使は,大使公邸において,恒例の在留邦人のための新年会を開催し,新年のスピーチを行いました。 |
1月25日,久枝譲治大使は,当地を訪問中のメディカル・ツーリング調査団(団長は真野俊樹・多摩大学教授。写真右から3人目)を公邸に迎え,オマーン情勢についてブリーフィングすると共に,オマーンにおける医療観光の将来性について意見交換しました。 |
1月26日,久枝譲治大使は,当地を訪問中の日本オマーン・クラブ一行(団長は,石崎丈雄氏。大使の左。)を公邸に招き,最近の日オマーン関係について講話を行いました。同クラブは,両国間の市民交流団体の中で最もシニアな会員が多い団体で,本日の来訪者の最高齢は89歳だそうです。オマーン在住経験者も多く,一年おきにオマーンを訪問していますが,オマーン初訪問の新会員もいるそうです。 |
2月1日,久枝譲治大使は,アフマド・アール・ハールシー外務次官を訪問し,国際情勢,及び二国間関係等について意見交換しました。 |
2月2日,久枝譲治大使は,夫人と共に,スバル・レガシーの新モデル発売記念行事に出席しました。優れた日本製品の輸出振興に一役買うことは,「技術立国・貿易立国」日本の大使の重要な任務です。 |
2月11日,久枝譲治大使は,マスカット政財界の指導者等と共に,ロイヤルオペラハウスにおいてプラハ・フィルのコンサートを鑑賞しました。写真は,左から音楽評論家のパトリシア・グローブス氏,ズベール国王顧問(国家経済計画担当),大使です。 |
2月12日,久枝譲治大使は,当地ビジネス関係者を公邸に招き,最近のオマーンの観光事情等につき意見交換しました。 |
2月15日,久枝譲治大使は,スルタン・カブース大学における日本語講座の開講式に出席し,ビーマニ学長他関係者と共に,同講座の開設を祝いました。同講座は,日本大使館が3年がかりで取り組み,昨年1月の安倍総理の訪問を経てようやく実現したものですが,オマーンの最高学府における日本語教育の開始は,相互理解を通じた両国関係発展の重要な一里塚になるでしょう。 |
2月16日,久枝大使は,中国,フィリピン,マレイシアの大使ほか外交団関係者を公邸に招き,懇談しました。 |
2月17日,久枝譲治大使は,夫人及び館員と共に,マスカット市近郊のナシーム公園内にある「平安日本庭園」を視察しました。この庭園は,2001年,カブース国王の即位30周年を記念して両国官民の協力で設立されたアラビア半島初の本格的な日本庭園です。 |
2月18日,久枝譲治大使夫妻は,当地米国大使の招待により,同大使公邸で開催された有名ロック歌手メアリー・マクブライドさんのコンサートに出席しました。ロック・ミュージックは,世界の人々を魅了するアメリカのソフト・パワーのひとつであり,現在マクドナルドさんは,中東,ヨーロッパ,アジア各国を巡業して,その宣伝に努めています。写真は,同氏と歓談する大使夫妻です。 |
2月25日,久枝譲治大使は,公邸においてオマーン在留邦人・安全対策連絡協議会を開催しました。外務省在外公館は,現地日本人組織や民間代表者等との間で安全対策連絡協議会を定期的に開催し,海外の邦人の安全に関する意見交換及び情報共有の強化に努めています。 |
3月2日,久枝大使は,夫人と共にオマーン映画協会で行われた日本のショートフィルムに関する講演・上映会に出席し,開会のスピーチをしました。その後,日本から来訪中の専門家,東野正剛=ショートショートフィルムフェスティバル フェスティバルディレクターが作品の紹介・解説を行いました。同氏による講演・上映会は,3日,市内の科学的デザイン大学でも行われました。 |
写真①開会スピーチを行う久枝大使。 | 写真②講師の東野氏と。 |
3月3日,久枝大使は,日本のショートフィルム紹介のため当地を訪問中の東野正剛=ショートショートフィルムフェスティバル フェスティバルディレクターを公邸に招き,マスカット日本人会の代表を交えて,日オマーン両国の映画事情等について意見交換しました。 |
3月8日,久枝大使は,市内のファイン・アーツ・センターにおいて本日から始まる「ウィンター・ガーデン:日本現代美術におけるマイクロポップ的想像力の展開」展の開幕レセプションを開催し,スピーチを行いました。この展覧会は,国際交流基金の巡回展で,平均年齢30歳という若い日本人アーチストの作品を紹介するものです。 |
写真①開会スピーチを行う久枝大使。 | 写真②主賓のモハンマド外務省儀典長によるリボン・カットの模様。 |
写真③統治王族ターリク殿下と歓談する大使夫妻。 | 写真④統治王族スーザン王妃と歓談する大使夫妻。 |
3月9日,久枝譲治大使は,サジュワニ農漁業大臣を訪問し,最近の二国間の懸案等について意見交換しました。 |
3月18日,大使公邸において,3月恒例の「女性のためのジャパン・デイ」が開催され,統治王族,各国大使夫人をはじめ外交団,政財界,大学関係者,学生など約60名の女性が出席しました。この行事は,雛祭りに因んで久枝大使が3年前から実施しているもので,今年は,①活花ワークショップ,②浴衣の着付け及び雛人形との記念撮影,③寿司に関するレクチャーと実演,④和食を中心とするプログラムでした。 |
写真①大使公邸に参集した女性達。 | 写真②大使による歓迎スピーチ。 |
写真③大使による寿司に関するレクチャー,及び公邸シェフによる実演の模様。 | 写真④初めて浴衣を着た出席者との記念撮影に応じる大使。 |
3月19日,久枝譲治大使夫妻は,フランス大使公邸で行われた「グード・フランス・ディナー」に出席し,当地政財界関係者各国大使と懇談しました。グード・フランスは,フランスが官民を挙げて実施しているプロジェクトで,この日に、世界の5大陸(150ヶ国)のレストラン及びフランス大使館で開催されるディナーで、予め登録された1000人のシェフによるフランス料理を味わうというものです。 |
3月26日,久枝譲治大使夫妻は,当地の政財界,スポーツ関係者,外交団と共にオマーン対マレーシアのサッカー親善試合を観戦しました。写真,久枝大使の左は,ハーリド・アル・ブサイディ=オマーン・サッカー協会会長,その左は,マレーシア大使です。 |
3月28日,久枝譲治大使夫妻は,オマーン政財界関係者らと共に,ロイヤルオペラハウスにおけるコンサートに出席し,リカルド・ムーティ指揮によるチャイコフスキーの交響曲5番などを鑑賞しました。写真,大使の左は,ムハンマド・アル・ズベール国王顧問(経済計画担当)です。 |
3月29日,久枝譲治大使は,片倉邦雄・元イラク大使(元エジプト大使)を公邸にお迎えし,当地日本企業代表を交えて意見交換を行いました。 |
<ページトップへ>
<その他の時期>